1980-05-14 第91回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第6号
○委員長(目黒今朝次郎君) それでは、理事会で協議いたしましたとおり、第二四二〇号公共料金値げ幅抑制等に関する請願外六十件は議院の会議に付するを要するものにして内閣に送付するを要するものとし、第七二四号公共料金値上げ抑制に関する請願外二百十七件は保留と決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(目黒今朝次郎君) それでは、理事会で協議いたしましたとおり、第二四二〇号公共料金値げ幅抑制等に関する請願外六十件は議院の会議に付するを要するものにして内閣に送付するを要するものとし、第七二四号公共料金値上げ抑制に関する請願外二百十七件は保留と決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
第三七八七 号) 一一七 国民生活の安定対策等に関する請願( 井岡大治君紹介)(第三六六一号) 一一八 同(井岡大治君紹介)(第三七三七 号) 一一九 公共料金の引上げ反対等に関する請願 (堀昌雄君紹介)(第三六九二号) 一二〇 同(岡本富夫君紹介)(第三七四〇 号) 一二一 同(木下元二君紹介)(第三七四一 号) 一二二 公共料金の値げ
また現在も今度の予算では、厚生省としては来年の賃金上昇率を大体一九・三%くらい見ておるようですが、それがやはりまた三〇%くらいに賃金の額が決定すると、また保険料の自然増収があるから、そういうようなことを考えておられるわけですが、実際現実には、大臣も社保審に諮問する場合も、物価が上昇したので診療報酬の値げをいたしたいということを言っておるわけですよ。
○国務大臣(中曽根康弘君) 経理の内容を概括聞いてみておるところによると、原油の値げが非常にありまして、経理関係で非常に苦しくなっておるので、値上げはある程度認めざるを得ないであろうと思います。
岡田公述人が話をしましたことは、私が貨物運賃の値げに賛成しているのかというふうにおっしゃいましたけれども、利用者負担というたてまえからいうと、利用者負担をあくまでも貫き通すべきであるということになれば貨物と旅客と分けた場合に、貨物のほうが大きな赤字で旅客のほうが黒字であるということになれば、これは旅客のほうを上げないで貨物を上げなきゃならないという理屈になっちゃう、理屈の上から、よしあしは別として。
また政府は、この新全国総合開発計画という中に、北海道というものはそういった主要農産物を中心にして、これからどんどん発展をさして、北方領土との交流をはかるというような、政府の経済政策自体は北海道をそのように盛り上げていこうというふうな基本計画になっておりますが、それが逆にこういったことで運賃が値上げしていくという、値げの上にさらに割引制度が全廃されるということにおいて、二四・六%ということになっておりますけれども
それから、運賃値上げにちょっと補完させていただきますと、日本航空さんは私は採算はそんなに悪くないと思いますが、ほかの会社は必ずしもこれをやられますと、かなり苦しい会社も出るのかもしれませんので、日本航空さんの経営分析だけではちょっと運賃値上げの度合いをきめかねるような、ほかの、つまり、もっと資本力の弱い、技術力の弱い、しかも、最近、事故などを起こしたような会社のこともお考えになって、その運賃値げをしていただきたい
いま天井知らずの物価上昇に対する政府の公共料金抑制政策が注目されているさなかに、政府は一体何を考え違いをして、電話の設備料の引き上げや市内料金の実質的値上げ、電報料金の大幅値げをはかろうとするのか。郵便料金の値上げについては赤字を理由としている政府が、四十四年度電報の赤字を差し引いても二百六十八億円もの黒字である電話料金の値上げに、どのような国民の納得し得る理由を持っているのか。
だから、この二つは値げしなくてもまあ税収にはあまり影響ないわということの考え方が先に働いておる、財政専売の考え方は。私はこれでは大衆の負担を軽減する考慮をしたと言えいないと思う。これは、したがって大衆の負担感をできるだけ軽くしなければならぬといういまの物価情勢のときに、思い切って新生、「いこい」くらいは五円ずつの値上げはやめるべきである。いまからでもおそくない。大臣、いかがですか。
○武部委員 メーカーは今度の問題について、やはり農林省から値げについての要請を受けたということを言っておるわけです。ところが、私がここで問題にしたいのは、二円の内訳が一円二十銭、三十銭、五十銭という三つの手取りに分かれておるわけですが、これが全国ほとんど一律であります。
つまり、先ほどもお話がありましたが、国鉄運賃の値げというのは、一昨年の秋ごろからくすぶり続けてきている問題であります。それを押えに押えてきた昨年の秋ごろの時点になって、さらにこれを押え切るかどうかという問題に当面したわけです。
○長谷川(保)委員 私立大学の授業料値上げの問題が、御承知のようにただいまやかましく世上を騒がしておりますが、まず私立大学の授業料——純粋の授業料の値げではなく、授業料等の値上げの実態はどういうことになりますか、伺いたいのであります。
しかし、繰り返して申しますように、また値げということで協会の責任において、それをやるというなら、それはよろしいということになるのかどうか、その点を明らかにしておいていただきたい。
そうすると、運賃値げげを認めるためにこれだけ金が要るのだと言っておきながら、運賃値上げを通すために山をかけておった、こうしか受け取れないと思います。私の質問しているのは、やはりいろいろの困難はあろうけれども、計画された年度に従って、計画された仕事を完遂していくということが一番大切である。
大手十三社はどういう理由かわかりませんが、経理面から見て値上げ申請の可能性がある、こういうわけなんですが、これが出てきまして、まあ理由はどちらでもつくと思いますが、もしこれが値上げを決定されるということになりますると、世論的には国鉄の運賃値げに便乗して私鉄が全部値上げをした、こういう私は印象を与えると思うのです。
同月二日 地方教育委員会制度存続に関する陳情書 (第二一七号) 同 (第二五二号) 紀元節復活に関する陳情書 (第二三二号) 同 (第二五一号) 同外二十二件 (第二七四号) 同 (第三一六号) 国立大学の授業料値げ反対に関する陳情書外一 件 (第二五三号) 天草四郎の聖旗譲渡に関する陳情書 (第二五六 号) 地方教育委員会の廃止に関する陳情書 (第二七五号)
そうなると、あなたの方では、口では運賃値上げ反対、賛成などに一言も触れておりませんと言うけれども、それじゃ運賃値げ賛成、反対の大きな世論の中にあって、わざわざああいうものを、ああいう形で出すということが、最も適当であったかどうか。
○石井国務大臣 自動車税は、昨年八月でありましたか、相当値げがありまし。引続き今度地方税の調査会の答申に基きまして、非常な大きな幅の増額の案が提出されておるのであります。私どもといたしましては全体的にこの自動車税の収入というものは、ほとんど漏れなく確実のとれるのであります。
小川平二君紹 介)(第七三七号) 一七二 神島村の電気対策確立に関する請願(石 原圓吉君紹介)(第三四二五号) 一七三 開拓地の電気導入施設費国庫補助に関す る請願(星島二郎君紹介)(第一〇四四 号) 一七四 電気料金値上げ反対に関する請願(田中 重彌君紹介)(第一五六八号) 一七五 電気料金値上げ反対の請願(上林山榮君 紹介)(第一九三五号) 一七六 電気料金値げ
○柄澤委員 今度の値げの引当てでございますけれども、補正予算は大体石炭手当と寒冷地手当が引当てになつているようでございますが、今度の値上げの増収によりまして、当局はどういうものにこれを引当てにされておりますか、御説明願いたいと思います。